「One TAP」が日経新聞に掲載されました。

数年前よりラグビー日本代表で採用されている、弊社のコンディショニング(体調管理)システム「One TAP」について、昨日(10月10日土曜)日経新聞に掲載されました。

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 記事抜粋 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■練習+筋肉増量

日本人は体が小さい。力比べで世界にかなわないのは仕方がない――。日本ラグビー界の長年の常識に挑戦したのが、2012年にヘッドコーチに就任したエディー・ジョーンズだ。日本人の長所である持久力を磨くと同時に、選手の筋肉の増量にも取り組んだ。背反する2つの能力を同時に高めるのは難しい。活動期間が短い代表チームにとってはなおさらだ。

ジョーンズが下した処方箋は「ラグビー人生で一番きつい」と選手がこぼす猛練習と、最新のノウハウだった。1日最大4度の練習に、朝5時からの筋トレ。通常は練習量を落とす試合直前にも欠かさずバーベルを担いだ。体づくりに欠かせない栄養と休養も綿密に計算している。選手に装着させた全地球測位システム(GPS)で練習中の運動量を計測。必要な栄養を1日5度、摂取させた。

選手の体調管理のために、ジョーンズは国内のシステム会社と共同で専用アプリまで開発した。選手は起床直後、アプリに疲労度や筋肉の張りなど十数項目を入力。スタッフが練習の考案や試合の選手起用に生かす。「(選手が疲労で)ケガをしそうなギリギリのところで練習をやめる」とフッカーの木津武士は言う。

ある主力は今春までの2年間で体脂肪率が5%減り、筋力が20%増えた。もともと鍛えているトップレベルの選手にとっては驚くべき変身だ。南アフリカ、サモアにスクラムで優位に立ち、肉弾戦でも互角に渡り合えた。「日本の方がフィジカルとフィットネス(持久力)で上だと分かった」とフルバックの五郎丸歩は話す。

過去の代表が掛け声倒れに終わることが多かった「日本独自の戦い方」にも実態が伴っていた。元格闘家の高阪剛を4年前から合宿に招請。肉体接触時、瞬時に低い姿勢になる体術を磨いた。

過去2度のW杯を経験しているジョーンズは本番を想定した準備も綿密だった。4月に渡英。試合会場やキャンプ地を回り、選手に本番をイメージさせた。南ア戦の主審を8月に日本に招き、強化試合の笛を吹かせることまでしている。本大会に入ってやや攻撃側有利に変わった判定も、ジョーンズは事前に把握していたのかも。日本の最大の弱点だった密集戦でボールを奪われることが少なくなり、連続攻撃ができるようになった。

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「One TAP」は、ラグビー日本代表チームと、多くのやりとりと試行錯誤を繰り返し、完全オーダーメイドで作り上げたシステムであり、この「One TAP」の汎用版が、サッカー・テニス・バレーボール・バスケットボール・アイスホッケーなど、他のスポーツでも導入が進んでおります。

テクニックや戦術面の進化も素晴らしいのですが、その部分だけでなく、このような舞台裏が記事に取り上げられたことは、大変重要なことと思っています。
改めて厚く御礼申し上げます。

残念ながら、日本代表のベスト8進出はなりませんでしたが、日本ラグビー史上最高の活躍を続けており、弊社も最後までしっかりとサポートできるよう引続き万全の体制で望みたいと思います。

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